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睡眠中に叫び声や悲鳴を発し、恐怖に引きつる顔、見開いた目、多量の汗を伴う症状です。睡眠時驚愕症とも呼ばれます。3~8歳の男児に多く見られますが、ほとんどは思春期までに自然消失します。
出典
睡眠時随伴症/睡眠時随伴障害
睡眠中に生じる歩き回り、泣き叫び、悪夢、夜尿、食行動など、望ましくない行動や体験を総称して睡眠時随伴症と呼んでいます。