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夜驚症

睡眠中に叫び声や悲鳴を発し、恐怖に引きつる顔、見開いた目、多量の汗を伴う症状です。睡眠時驚愕症とも呼ばれます。3~8歳の男児に多く見られますが、ほとんどは思春期までに自然消失します。

出典

  • 内山 真. 睡眠障害の対応と治療ガイドライン第3版, じほう, P.40, 243, 2019 を元に作成